37歳が転倒すると大変なことになる【1】ミオナール服用
先日わたし道端で転倒しました。
2歳の娘を抱えて、小走りで自販機に向かっていました。
その時私は自分が思っているより疲れていてでもそんなことはお構いなしに必死に小走りしていました。
(走りたかったけど足が上がらなかったと思われる)
そして自販機まであと数メートル!とゆうところで前方へどーん!
そして娘の後頭部も地面に「ごっっ!」と音を立てて激突。
娘が大泣きしたので急いで抱きかかえて
「いたたたた・・・・泣」と言いながら自販機までたどり着きました。
頭打ってしまってなんてことだ。どうしよう。どうしよう。
そう思いながら、ジュースを買って飲ませてみたら泣きやんだ。
急に吐くとか、寝てしまうとか、そうゆうの気をつけて見ておかないと。
とりあえず今は娘も大丈夫そうなのでほっと安心です。
「あ~いててて」
そう言えばわたし、膝が痛い~っ
て自分の膝を見てみたら
ズボンの両膝思いっきり破けてる・・・・
破けたズボンの中では膝から血が・・・
派手に擦り剥いてしまったらしいね。
恥ずかしい・・・!!!
痛いけど、こうゆうとき恥ずかしい方が大きい。
そして帰り道。
あ~いたたた
あ~いたたた
一歩進むたびにやっぱり痛くて言葉が出る。
そんな転倒をしてしまったせい??としか思えないけど
家に帰ってちょっと落ち着いてから腰がものすごく痛くなってきた。
中腰がすごく痛くて、我が家の食事するテーブルは畳に座って食べるので低い。
そこにご飯を運んできて並べるときの姿勢が悶絶ものです。
膝も擦り剥いただけのように見えるけど多分打ったと思うから膝も痛いせい?
歩くのもぎこちない。中腰は悶絶。
(夫が「骨折れてんじゃない?」と心配したふうにしながらも「コーヒー持ってきて」と言ったときは「はっ??」と返そうかと思ったよ。全然心配なんかしてないのね)
そして朝の布団から起き上がるときです。
マジ起き上がれない!
なにこれ!
腰が痛すぎて力を入れることができないのです。
膝は擦り剥いていたいから、膝をついて立ち上がることもできない。
なんてこった~。
とゆう日が6日ほど続きまして、6日目にやっと整形外科に行きました。
6日目ですら行くのを迷っていたのですが、義母に行くように促され決心しました。
レントゲン撮ってみたら骨に異常はなかった!
それがわかっただけでも気持ち的にすっごく楽になりましたよ。
は~良かった!
なので今回、ミオナールという錠剤を処方してくれました。
(タイトルのお薬です、やっと出てきましたね。長かった)
腰痛で整形外科に通ってる義母から事前に
「痛み止めもらっても効かないんだよね~」って聞いていたので
薬処方されても全然期待してなかった私。
整形外科ではレントゲンでの診察が目的で、骨に異常がなくてあまりにも痛みが続くようなら整体に行こうと思ってました。
なので薬も「はいはい~」と軽く話しを聞いてもらってきました。
その日の夕飯のあと、もらってきた期待してない薬をとりあえず飲んで
その後食器あらったり家事を済ませていたら
「あれ?体が軽いぞ」
太ももの当たりが突っ張って痛かったのが、そう言えばないかも?
あれ??
あれれ??
なんと、もらった薬が効いたようです!!!
こんなに効き目あるものなの!?びっくり!
ちょっとネットで調べてみたら、「ミオナール」というのは
肉の強張りを緩める薬だそうで痛み止めではなかった。
一緒に「ロルカム」という痛み止めも処方されてて飲んでいるのですが
腰の真ん中、本当の中心みたいなところが「ぐっ」と痛みがあるので
やっぱり痛み止め的なものはそこまで効いてないようです。
それよりミオナールがものすごい威力を発揮してます!
とゆーことは。
腰が痛い、と言うよりは
全身の強張りで痛いような気がしてたってこと?
膝が痛いので相変わらずご飯を出すときは変な姿勢ですけど。
それも最初に病院行ってから1週間くらいたった今はもう普通です。
薬も今日と昨日はまったく飲んでないけど動けてます。
今回の転倒は別としても、普段から全身張ってるのでミオナール常備して気になるときに飲みたいなーって思うほど楽になれます。
キューピーコーワより私にはミオナールの方が元気出る。
ありがとうミオナール!
この歳で転ぶと、ものすごく悲惨なことになるとわかったのでこれからはもう無理しない。
娘抱えて小走りももうしません!
皆様もお子さんを抱っこしての小走りにお気をつけくださいね!
そして~
腰痛の他に悲惨だった膝の怪我。
湿潤療法(キズパワーパッドやラップを使ったかさぶたを作らない治し方)に挑戦してみましたよ。
これについても今度書こうと思います。
はー。動けるってしあわせ。健康ってしあわせ。